この「小顔矯正」では”頭蓋骨”と”顔面骨”の矯正をして顔を小さくするというものです。骨を矯正すると言っても、強く押したりするものではありません。力をかけず心地よい押圧での施術ですので、ご安心ください。
小顔矯正施術について
顔の歪みを修整し小顔にするには、顔だけを修正しても戻りやすいのです。頭蓋骨も顔面骨も骨盤・脚(足)、腕(手)の関節と連動していますので、それらの関節を調整してから、頭蓋骨と顔面骨の矯正をします。
1. 各部の調整
- 骨盤調整
歪み(捻れ・傾き・開き)の矯正 - 頚椎調整
首の骨の1.2番の矯正 - 顎関節調整
顎の矯正は顔の歪みを直すためにとても大切な調整です - 腕の捻れ調整
手指、手首、肘の矯正
2. 頭蓋骨の矯正
- 冠状縫合・矢状縫合・ラムダ縫合・鱗状縫合の調整をします。
頭蓋骨は一枚の骨でできているわけではなく、235個の骨が「縫合線」と言われるつなぎ目によって顔や頭を形成しています。この骨をつなぐ縫合線は年月とともにだんだん開いてきます。隙間が開くと、まず全体の容積が大きくなりズレやすくなって「歪み」が生じてきます。
そうなると頬骨のたるみ、ほうれい線など顔の左右差が生じシワやたるみ、それに肌の衰えなどがみられ、年齢より老けてみえてしまいます。
頭蓋骨の縫合線の施術をすることで、歪みや捻れなどがとれ、引き締まった小顔になり、肌に艶がでてきます。
3. 頬骨矯正
- 額関節・下顎角の調整にアプローチすることでエラの矯正ができます。
エラが張っている、顔がベース型、顎の歪み、たるみなどで悩んでいる方におすすめです。リフトアップ効果があり、横顔がスッキリします。
4. エラ矯正
- 額関節・下顎角の調整にアプローチすることでエラの矯正ができます。
エラが張っている、顔がベース型、顎の歪み、たるみなどで悩んでいる方におすすめです。リフトアップ効果があり、横顔がスッキリします。
5. 面長矯正
- 4カ所の縫合部にアプローチして隙間を埋めて、顔の長さを縮小します。