体温が1度上がると免疫力が6倍アップすると言われています。2度上がると6×6=36倍、3度上がると36×6=216倍にも免疫力が高まる計算になります。
だから、体調を崩した時には身体を温めるのが非常に大切です。昔から「冷えは万病の元」「身体の温かいところに病なし」「温めれば万病は治る」などと言われているのは、こういう理由からです。
ただし、「身体の温かいところに病なし」の熱とは、皮膚表面しか温めないサウナの熱ではなく、「全身の芯を温める熱」です。温熱ドームの『整体遠赤外線』は心地良い温熱で、全身の深部から身体を温めて、免疫力を200倍も高めてくれます。
サウナの温まり方と温熱ドームの温まり方の違い
左上・Aの青い人型の画像は、特に身体を温めていない普段の体温分布を表わしています。左下のCが家庭用の座型サウナに30分入った後の体温分布を表わしています。お腹や太ももはある程度温まっていますが、手足はほとんど温まっていません。右下のBは温熱ドームに30分入った後の体温分布を表わしています。座型サウナと違って、手足の先まで全身が赤く温まっています。
温熱ドームが強力な温熱効果で身体の芯から温めることが、これらの写真から分かります。